プロスタッフの浅見です。
先日、6月2日に行われました
東京チャプター第3戦(津久井湖)
ラッキークラフトカップに参加し
2位入賞致しましたのでレポート致します。

当日は梅雨入りしたにも関わらず、
雨の降らない日が続いたことにより
湖の水位は通常より5~6m減水していて
濁りも入り釣りずらい状態で、
私の得意なカバーも全て出ている状況でした(泣)
スタート目前まで、
下流に行くか上流に行くか迷っていましたが、
参加選手の7割が下流に向け船を走らせていたので、
少しでもプレッシャーの低い上流に向かいました。
上流に向かう途中6番のかすかに残るカバーへ
ラバージグを打つも反応なし。
6番⇒名手橋まで、VISHOP60(ENGINE)で
岩盤沿いを流していましたが、
巻き物にも反応が有りませんでした。
その後、名手ワンドの崖崩れ跡に入り、
先日発売されたENGINEベイトフィネスロッド
SBCC-609SLT2MGにセットした
スワンプクローラのネコリグを
岸際にキャストしミドストぎみで引いていると、
かすかなバイトが有りフッキング!!
上って来たのはキーパーぎりぎりの450gでした。
さらに少し上流で同じパターンで800gを追加したところで、
このパターンで1日やりとうそうと決め
場所を11番のエアレーションの当たる
左側の岩盤の張り出しにスワンプをキャストし
ミドストぎみで引いていると、
今度は明確なアタリが・・・・
フッキングしたところで、
明らかに今までの引きとは違い、
慎重なやり取りをしていましたがジャンプで痛恨のバラシ・・・(残念)
『バラしたさかなはでかかった』1500gは有ったのに・・・(泣)
気持ちを入れ替え名手ワンドの崖崩れ跡に戻り、
スワンプをキャストするとロッドに抑え込むようなバイト!!
上って来たのは1200gのキッカーをキャッチすることが出来ました。
その後、自分のテンションも上がりスワンプを投げ続けましたが、
時間も無くなり帰着致しました。
検量の結果、3本2460gで2位入賞することが出来ました。
今回、バスをキャッチしたロッドは、
全てSBCC-609SLT2MG(ENGINE)でした。

このロッドは繊細なバイトも手元に伝えてくれ、
ビックバスにも負けないパワーを持ったロッドです。
店頭にも並ぶころだと思いますので、
是非手に取りポテンシャルの高さを実感してみて下さい。
新しい武器を手に年間目指して頑張ります。
次戦は相模湖でENGINEカップです。
是非、皆さん参加して下さい
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